Sun は、Interwoven の Java ベース製品群すべてを再販する。これら製品群は、いずれも Sun のソフトウェア『Java Enterprise System (JES)』(基幹システムソフトウェア全てをパッケージ化したスイート)、サーバーハードウェア製品群『Sun Fire』、およびストレージ ソリューション『StorEdge』と連動するものだ。
たとえば、Interwoven のコンテンツ配信ソフトウェアや、ドキュメント管理ソフトウェア、Web コンテンツ管理ソフトウェアは、Sun の『Java Enterprise System Portal Server』で使える。
Sun の Storage and Data Management Practice 部門 CTO (最高技術責任者) Chris Wood 氏が声明の中で語ったところによると、Interwoven との再販契約締結を受けて Sun は顧客に対し、自社の認証管理製品とストレージ製品の統合を通じたコンテンツサービスの利用を促す可能性が高いという。
一方、Interwoven の戦略的提携担当副社長 Steve Pattison 氏は、今回の契約について、Sun から高い評価を受けた証拠だと語った。そして、この契約によって Sun は分散コンピューティングを支援するサービス指向型アーキテクチャ (SOA) 製品を充実できると述べた。
「顧客が関連スタックを1社から調達したがっていると Sun は認識していると思う。われわれはそうした要望に応えられるよう、同社との提携関係を1段階あげることに決めた」と Pattison 氏は語っている。