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2005年7月22日 13:00

Microsoft、Eメールウイルス対策関連会社を買収

著者Tim Grayオリジナル版を読む海外海外発
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は20日、管理型セキュリティサービス会社 FrontBridge (株式非公開) を買収すると発表した。Microsoft による ウイルス対策/スパム対策などセキュリティ関連会社の買収は、昨年末以来3件目となる。

FrontBridge は、企業向け Eメールおよびメッセージングを対象とした管理型セキュリティサービス専門会社だ。

Microsoft は、FrontBridge 買収の意義について、メッセージのアーカイブ保管ならびにスパム/ウイルス脅威の最小化を通じて法令遵守状態にするサービスの強化につながると述べた。なお、同社は今後も FrontBridge 製品ライン全てについて、引き続きサポートおよび販売を行なうと語っている。

Microsoft は、市場における立場強化を狙って2年ほど前からセキュリティ対策に本腰を入れ始めて中堅会社を次々と買収しており、FrontBridge が4社目だ。

Microsoft は今年2月、ウイルス対策/スパム対策/コンテンツフィルタリング技術を企業向けに提供している Sybari Software を買収した。昨年12月には、スパイウェア対策会社 GIANT Company Software を買収し、2003年6月には、ウイルス検出/データセキュリティ用ソフトウェア会社 GeCAD Software (ルーマニア) を買収すると発表していた。

Microsoft の Exchange Server Group 担当副社長 Dave Thompson 氏は、声明の中で次のように述べた。「顧客の要望に耳を傾け、それに応えるという当社の方針が、FrontBridge 買収の一番の推進力になった。なぜなら、両社ともメッセージ問題に関して、同じ困難な課題の解決に注力しているからだ。課題とは、顧客の Eメール管理を法令遵守状態に保つとともに、スパムやウイルスの脅威に対するより良い保護策を施し、かつ予測不能な災害時でも常にアクセスできる状態を確保することにある」

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