Microsoft は、FrontBridge 買収の意義について、メッセージのアーカイブ保管ならびにスパム/ウイルス脅威の最小化を通じて法令遵守状態にするサービスの強化につながると述べた。なお、同社は今後も FrontBridge 製品ライン全てについて、引き続きサポートおよび販売を行なうと語っている。
Microsoft は、市場における立場強化を狙って2年ほど前からセキュリティ対策に本腰を入れ始めて中堅会社を次々と買収しており、FrontBridge が4社目だ。
Microsoft の Exchange Server Group 担当副社長 Dave Thompson 氏は、声明の中で次のように述べた。「顧客の要望に耳を傾け、それに応えるという当社の方針が、FrontBridge 買収の一番の推進力になった。なぜなら、両社ともメッセージ問題に関して、同じ困難な課題の解決に注力しているからだ。課題とは、顧客の Eメール管理を法令遵守状態に保つとともに、スパムやウイルスの脅威に対するより良い保護策を施し、かつ予測不能な災害時でも常にアクセスできる状態を確保することにある」