japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2005年8月17日 12:00

顧客満足度トップは Google と Yahoo!

著者Susan Kuchinskasオリジナル版を読む海外海外発
ユーザーを最も満足させているのは Google (NASDAQ:GOOG)と Yahoo! (NASDAQ:YHOO) だということが、ミシガン大学ビジネススクールの行なった米国顧客満足度指数調査『American Customer Satisfaction Index』(ACSI) で明らかになった。

ACSI 調査は、ミシガン大学が品質の専門団体 American Society for Quality、およびコンサルティング会社の CFI Group と共同で行なっているもので、16日に最新の調査結果が発表となった。同調査では、200を超える検索エンジン、ポータル、オンラインニュース/情報サイトを対象に、顧客満足度を四半期ごとに計測している。

ACSI 調査を支援しているオンライン顧客満足度調査会社 ForeSee Results の社長兼 CEO、Larry Freed 氏によれば、調査対象となっているこれらオンラインサービスの境界線はあいまいになりつつあるという。たとえば、Google が Eメールや Blog といった検索以外のサービスを数多く追加する一方、Yahoo! は検索に大規模な投資を行なっているため、両社の違いはあまりなくなっていると Freed 氏は話す。それでも、ACSI 調査は依然、両社を別々の部門に分類している。

Google は検索エンジン部門でトップの顧客満足度を示し、最高100ポイントのうち82ポイントを記録した。これは、検索エンジン、ポータル、オンラインニュース/情報サイトを合わせた Eビジネスカテゴリ全体でも最上位の数字だ。対する Yahoo! は、80ポイントでポータル部門の首位を飾った。

Freed 氏によれば、両社の差は「統計学的に有意かどうか微妙」なほどわずかだが、「Yahoo! は徐々に差を詰めてきている」という。

Google はここ3年間、ACSI 調査で首位をキープしている。「このレベルを実現し、なおかつ維持しているのは驚くべきことだ」と Freed 氏は話す。Google にとっては、サービス拡大を続けながら高い顧客満足度を維持することが、今後の課題となる。

ポータル部門の第2位は MSN で、顧客満足度は75ポイントだったが、ForeSee によれば2003年以降、MSN の満足度はほとんど上昇していないという。一方、America Online (AOL) は盛り返しを見せており、2005年第2四半期の顧客満足度は前年同期比6%増の71ポイントを記録した。

ニュース/情報サイト部門でも、各大手は同程度のポイントを獲得しており、ABCNews.com が74ポイントで首位、その他は軒並み72ポイントないし73ポイントだった。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.