オープンソース開発団体の Mozilla Foundation は、Web ブラウザ『Firefox』をリリースして以来、いやもう少しさかのぼって本格的にマルチプラットフォーム化を果たした『Firebird』(Firfox の前身) から数えれば、2年間近くも Web ブラウザ市場において成功を収めてきた。そして成功要素の多くは、市場シェアの規模としては格下のブラウザでも、同市場の覇者『Internet Explorer』(IE) からシェアを奪う力があることを示すという、立派な内容だ。
だが Web 計測会社 NetApplications によると、Firefox の市場シェアが、1.0版を正式リリースした2004年11月以来初めて、減少に転じたという。