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Antepo、企業向け IM ソリューションの新版を発売連想ゲームの題に「IM」を出したら、誰かが「AOL」と答える可能性はかなり高い。
多くの企業では、IT 部門が認めているか否かはともかく、社内のどこかで America Online のインスタントメッセージ (IM) サービス『AOL Instant Messenger』(AIM) が使われている。 そこに注目し、企業向け IM (EIM) システムの Antepo は今年4月、『AOL Enterprise Federation Partner』(EFP) プログラムに参加する契約を結ぶとともに、『AOL Messaging Network』との相互乗り入れ機能を組み込んだ製品を提供することを約束していた。AOL Messaging Network は、AIM、『ICQ』『Netscape IM』(いずれも AOL 系列) および Apple Computer の『iChat』などの IM クライアントが利用する、グローバルな IM ネットワークだ。 Antepo は、EIM ソリューションの新版『OPN System XT』の正式発売開始を、23日に発表する予定だ。同ソリューションは、『OPN System 4.5』をベースにプレゼンス機能を強化したもので、法令遵守およびセキュリティ保護要件を確実に満たす、ユーザー認証、ID 管理、メッセージのログ記録および保管といった機能に対応している。Antepo は今年6月から OPN System XT のベータテストを行なっていた。 同社は、OPN System の特徴として、企業のファイヤーウォールの内部にいながら、AOL Messaging Network 利用している顧客や提携企業、および社外にいる同僚などと、直接かつ安全にやりとりができると説明している。OPN System XT は、AOL Messaging Network の「Buddy List」をインポートできる機能を備えており、相手のプレゼンス情報を確認して直接チャット始めることも可能だ。OPN System XT はさらに、Microsoft の『Live Communications Server (LCS) 2005』との相互接続性も備えるという。 Antepo の会長兼 CEO (最高経営責任者) Maxime Seguineau 氏は、企業と IM の関係について、企業は社内における IM 利用に絡む問題を承知していると同時に、IM の重要性についても認識していると説明し、次のように述べた。「恐怖心や不安や疑念を煽 (あお) るつもりはない。企業は、IM が必要なものであり、それを活用しなければ取り残されると認識している。EIM に関する理解も深まっており。もはや (公衆) IM クライアントは使いたがらない」
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