![]() ![]() ![]() ![]() Microsoft、サーバー仮想化技術の最新計画を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20050825/11.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は24日、サーバー仮想化技術に関する最新計画を発表した。
発表は、サンフランシスコで開催中の Intel (NASDAQ:INTC) の開発者向けイベント『Intel Developer Forum』(23日-25日) で行なったものだ。その中で Microsoft は、2004年9月にリリースしたサーバー向け仮想マシンソフトウェア『Virtual Server 2005』について、当初予定していたサービスパックではなく、R2 版を第4四半期にリリースすると述べた。Virtual Server の次期版も、2006年上半期にベータ版を、同下半期に最終製品版をリリースするという。 この新版では、Microsoft のハイパーバイザ技術を用いて AMD (NYSE:AMD) の仮想化対応技術『Pacifica』をサポートする予定だ。Pacifica は仮想環境をプロセッサレベルでサポートする技術で、同技術を用いれば、単一コンピュータ上で複数の OS やアプリケーションの運用を可能にする仮想パーティションを作成できる。 Microsoft は4月、顧客の需要に対応するべく、非『Windows』環境との相互運用性に関して積極的な姿勢を打ち出した。その際、『Linux』サーバーのサポートを含め、Virtual Server 2005 を非 Windows 環境で運用可能にする意向を明らかにしている。 サーバー仮想化技術を用いれば、OS をはじめ、複数のソフトウェア環境を1つのコンピュータ上で運用することが可能になるため、企業は事業運営に必要なコンピュータの台数を減らすことができる。 Microsoft はまた、2006年リリース予定の次期版 Virtual Server では、Intel の仮想化対応技術『Virtualization Technology』(旧開発コード名「Vanderpool」) もサポートすると述べた。Intel は当初、同仮想化技術を搭載したパソコン用プロセッサを、Longhorn に合わせて2006年に投入しようと計画していたが、テストの成功を受け、予定を前倒しして今年中にも製品化する意向だ。 |