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『Google Talk』に対抗、MS が『MSN Messenger 7.5』をリリースGoogle の新しいインスタントメッセージ (IM) サービス『Google Talk』に話題が集まる中、Microsoft が24日、密かに IM クライアントの最新版『MSN Messenger 7.5』をリリースした。
MSN Messenger 7.5 は、今年4月にリリースしたバージョン7.0のアップデート版だ。バージョン7.0と異なり、最新版は『Windows XP』しかサポートしていない。 その一方、MSN Messenger 7.5 はいくつもの機能を強化するとともに、新機能も加えている。新機能のひとつ『Voice Clip』は、最長15秒のメッセージを録音し、その音声ファイルを IM と同じように「メンバーリスト」(IM クライアント上の知人リスト) 上の仲間に送信できるものだ。 設定オプションでは、セキュリティ機能も強化した。ユーザーは、ファイル転送機能を無効にしたり、IM ウィンドウ内のハイパーリンクを拒否したりできる。ファイル転送とハイパーリンクはこれまで、IM 関連の攻撃やウイルスの感染に最も多く悪用された攻撃媒体になっており、対策が必要とされていた。 Google が23日深夜に新しい IM サービス GoogleTalk のベータ版を公開して話題を呼んでいるため、MSN Messenger 7.5 リリースのニュースは埋もれてしまった可能性もある。両者のリリースが重なったのは偶然だったのかもしれない。しかし、そうとも言い切れない。 Microsoft のグローバル セールス/マーケティング担当ディレクタ Adam Sohn 氏は、取材に対して Eメールで次のようなコメントを寄せた。「顧客が常用するようなサービスを備えた真のポータル型サイトを目指そうとすれば、IM サービスは Google にとって絶対に必要なものだ」 Sohn 氏は、次のようにも述べている。「MSN では、MSN Messenger をはじめ様々なコミュニケーション関連サービスの構築に、10年も前から力を入れて来た。今後も投資と革新を続ける」 最新トップニュース
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