同社のネットワーク/サービスプロバイダ向けネットワークソリューション担当ディレクタ Peter Dragunas 氏によると、デスクトップ機器で使えるサービスの構築ツールを探すことは難しくなかったという。問題は、同じ標準ベースの機能を、携帯電話およびその他のモバイル端末までまたがって使えるサービスの構築が可能なツールを探すことだった。
Dragunas 氏は、Macromedia と提携した理由について、次のように述べている。「モバイル端末の世界では、本当に多様な OS および開発環境と実行環境が、さまざまな端末に存在している。わが社は、開発していたサービスを使え、かつ多様な端末にわたって一貫した表示方法で提供できる手段として、Macromedia の Flash 環境を選んだ」
一方、Macromedia の通信ソリューション担当副社長 Eric Weiss 氏によると、同社にとって今回の提携は、自社製品をサービスプロバイダ市場に拡げる手段の1つだという。まずは SDP をすでに使用中の大手通信事業者に、統合製品を売り込む計画だ。