Webビジネス2005年9月7日 14:00
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HP と Macromedia が提携、多様な端末に使える UI を提供

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20050907/12.html
著者:Jim Wagner
海外internet.com発の記事
Hewlett-Packard (HP) と Macromedia (NASDAQ:M ACR) は6日、提携を結んだと発表した。多様な端末にまたがって一貫したユーザーインターフェース (UI) を提供することを目指すもので、両社は契約のもと、『Macromedia Flash Platform』と『HP Service Delivery Platform』(HP SDP) を組み合わせたソリューションを共同販売するという。

HP SDP は、その名の示す通りサービス配信プラットフォームで、各種通信ネットワーク向けサービスの構築/配信用のサービス指向アーキテクチャ (SOA) フレームワークだ。HP (NYSE:HPQ) は今回の提携の背景について、HP SDP 用に、デスクトップ機器でも PDA でも携帯電話でも、一貫した UI を提供できるプラットフォームを探していたと述べている。

同社のネットワーク/サービスプロバイダ向けネットワークソリューション担当ディレクタ Peter Dragunas 氏によると、デスクトップ機器で使えるサービスの構築ツールを探すことは難しくなかったという。問題は、同じ標準ベースの機能を、携帯電話およびその他のモバイル端末までまたがって使えるサービスの構築が可能なツールを探すことだった。

Dragunas 氏は、Macromedia と提携した理由について、次のように述べている。「モバイル端末の世界では、本当に多様な OS および開発環境と実行環境が、さまざまな端末に存在している。わが社は、開発していたサービスを使え、かつ多様な端末にわたって一貫した表示方法で提供できる手段として、Macromedia の Flash 環境を選んだ」

一方、Macromedia の通信ソリューション担当副社長 Eric Weiss 氏によると、同社にとって今回の提携は、自社製品をサービスプロバイダ市場に拡げる手段の1つだという。まずは SDP をすでに使用中の大手通信事業者に、統合製品を売り込む計画だ。

今回の提携契約の一環として、HP は Macromedia のアプリケーション『Breeze』と開発ツール『Flex』の再販も行なう。

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