![]() ![]() ![]() ![]() HP、ニュージーランドのコンサルティング会社を買収この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20050909/10.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
ニュージーランドにおける主要 IT サービス会社としての地位を強固にするため、Hewlett-Packard (HP) は7日、同国のコンサルティング会社 CGNZ (株式非公開) を買収することで両社が同意したと発表した。
買収の金銭的条件は、明らかにしていない。 CGNZ は、アーキテクチャ、ビジネス インテリジェンス (BI)、モビリティ、ソフトウェア開発など、IT 関連サービスの戦略や実施やサポートを企業に提供している。 同社の買収について、HP は声明の中で、ニュージーランド市場でまだ地位を固めきっていない同国事業部門に、優れたビジネス コンサルティング能力を持つ人材を得て、サービスを強化できるようになると、利点を述べている。 CGNZ を買収することは、HP にとって、評価の高い ERP (経営資源管理) の専門能力、ならびに「エネルギ」「電気/ガス/水道」「保健」「製造」業界や政府自治体向けサービスにおける強味を獲得することになる。 買収手続きは、1か月以内に終了する見込みだ。手続き完了後、CGNZ とその180人の従業員は、HP のコンサルティング/インテグレーション部門に移籍する。 ニュージーランドは、ハイテク事業にとって従来たいした市場でなかったかもしれない。しかし、HP は巨大なサービス部門をさらに大きくするため、世界全体における影響力拡大に関心を高めていた。とりわけ、サービス/コンサルティング事業強化に関心が高い。 同社は IT サービス管理 (ITSM) 事業の強化をねらって、2004年5月に、テキサス州ダラスに本拠を置く ManageOne とイギリスの CEC Europe を買収している。 HP にとって今回の買収は、CEO (最高経営責任者) Mark Hurd 氏が掲げる、「売上拡大」および市場へのアプローチ改善という目標に沿ったものだ。Hurd 氏は7日、ニューヨークで開いた投資家との会合で CGNZ 買収について言及し、事業拡大が満足できるペースで進んでいると述べた。 |