| Webビジネス | 2005年9月12日 10:00 |
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AMD vs Intel 独禁法違反訴訟、Dell が関連文書の保存に同意 著者: David Needle オリジナル版を読む ▼2005年9月12日 10:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 AMD (NYSE:AMD) が Intel (NASDAQ:INTC) を提訴した独占禁止法違反訴訟は、ゆっくり進む水責めのように、Intel および同社の顧客企業をじわじわと苦しめ続けている。 Dell は7日、AMD の要請に応じて広範にわたる書類を保存すると、デラウエア州連邦地方裁判所で明らかにした。AMD の要請とは、Intel が市場における寡占的立場を使って AMD を力ずくで排除しようとしていることの証拠書類として、各種文書や価格情報をはじめ広範な記録を提供するよう求めていたものだ。 AMD は、Intel が組織的に独占禁止法違反行為を行なっていたという主張を裏付ける文書の提供を、コンピュータメーカーに要請している。Dell は何年も前から同社製マシンに Intel 製プロセッサを使っており、Intel との関係が長い。このことから、Dell が持つ文書を調べれば、Intel の独占禁止法違反行為の立証に必要な明白な証拠を発見できるのではないか、と AMD は見ている。 AMD 製のプロセッサは、Hewlett-Packard (HP) や IBM などのシステムが採用しているが、採用していないコンピュータメーカーも多い。世界最大のパソコンメーカーの Dell は、そうした未採用メーカーの代表格だ。AMD 製プロセッサを使わないことを条件に、Dell が Intel から値引きや特別な配慮を受けていたことを、AMD は証明したがっている。 今回 Dell が同意したのは、2000年までさかのぼって、印刷文書、従業員のハードディスクにある Eメールを含む電子データ、ならびにバックアップサーバー上の電子データを保存することだ。 AMD が提訴したことに対し、Intel 経営陣は独占禁止法違反の事実などないと反論している。Intel は今月初め、AMD 製品のシェアが小さいのは、AMD の能力不足、および製造への投資不足の結果であると述べた。 裁判所に提出した書面の中で Intel はこれに加え、割引や市場開発のインセンティブがパソコン価格を低く抑えるのに役立っていると主張した。そして、同社による割引を制限することに AMD が成功すれば、パソコン価格は上がると反論している。 AMD は Intel の主張に反駁し、自社の製品価格は Intel のものと同程度でない場合、Intel 製品よりも低いことが多いと指摘した。 |
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