Webビジネス2005年9月13日 13:00
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EMC、ストレージソフトウェア市場でリードを拡大

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20050913/11.html
著者:Paul Shread
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調査会社 IDC は12日、2005年第2四半期のストレージソフトウェア市場に関する調査『Worldwide Quarterly Storage Software Tracker』を発表した。それによると、EMC は市場首位を守り、また2位の VERITAS Software がシェアを減らしたことから、リードをさらに広げているという。

EMC の第2四半期の売上は、前年同期比で13.1%増となった。それに対し、Symantec による買収手続き (7月2日に完了) の途中だった VERITAS の売上は、7%増にとどまった。

その結果、EMC は市場シェアを30.2%から30.6%に伸ばし、一方の VERITAS は20.6%から19.8%に減らした。

また、ストレージソフトウェア市場全体の売上は、前年同期比11.8%増の21億5000万ドルとなり、7期連続の2桁成長を記録している。

分野別に見ると、第2四半期にもっとも大きな成長を遂げたのは、前年同期比25.1%増を記録したストレージ複製ソフトウェア分野だ。市場に占める割合が最も大きいのは、バックアップ/アーカイブ関連ソフトウェア分野、およびリソース管理ソフトウェア分野で、それぞれ市場売上全体の3分の1ずつを占めている。ファイルシステム ソフトウェア分野も、前年同期比19.8%増と大きく成長した。

シェア上位5社を見てみると、EMC、VERITAS に続く3位は IBM でシェア9.7%、売上を前年同期比18%と堅調に伸ばした。4位のHewlett-Packard (HP) はシェアを6.7%に減らし、売上も5.9%増と小幅な伸びにとどまった。そして5位に入った Network Appliance は絶好調で、売上は前年同期比49.4%増と大幅な伸びを記録し、シェアも HP とほぼ横並びの6.6%となった。

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