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Microsoft、主要次世代製品について発表Microsoft の会長兼最高ソフトウェア開発責任者 Bill Gates 氏は、ロサンゼルスで開催中 (13日-16日) の開発者向けイベント『Professional Developers Conference (PDC) 2005』に出席し、XML データフォーマットを中核とした次世代製品を紹介した。
Microsoft は自社製品に XML 機能を採用してきたが、次期クライアント OS『Windows Vista』および次期サーバー OS『Loghorn Server』(開発コード名) において、「XML はその中核をなすものとなる」と Gates 氏は述べた。 Microsoft は PDC において、30ギガバイト強におよぶ次期製品の開発コードを開発者に提供する。その製品とは、Windows Vista のコミュニティ向け技術評価版 (CTP)、および『SQL Server 2005』、生産性ソフトウェアスイート新版『Office 12』の各プレビュー版などだ。 Gates 氏は、『Internet Explorer 7』(IE 7) のフィッシング対策ツールや、RSS のサポート強化など、すでに発表済みの Windows Vista の機能や特徴のいくつかを改めて紹介した。 同社の Information Worker Group 副社長 Chris Capossela 氏は、Windows Vista に搭載する RSS および DHTML ベースの新機能『Windows Sidebar』のデモンストレーションを行なった。 Google のデスクトップ検索製品『Google Desktop 2』(ベータ版) と同様に、Windows Sidebar は最新ニュースや気象情報、デジタル写真などの情報を自動的に更新する機能を個別に提供する。ユーザーは『Gadgets』というミニアプリケーション群から機能を選択することができる。 Windows Vista の後にリリース予定の Longhorn Server については、Gates 氏は次のように述べた。「Longhorn Server を使うことで、ワークフローにおけるサービス指向アーキテクチャ (SOA) を統合できる。われわれは統合という概念をサーバーレベルに持ち込まなければならない」 顧客が『Windows Server System』へ移行し、時に『Windows SharePoint』コラボレーションツールを付加することで、いずれファイルサーバーの使用はなくなると Gates 氏は予想している。 「よりシンプルに、しかしより強力なサーバーシステムを求める顧客の相反したニーズに、当社はそうした方法で対処していく」 Gates 氏はまた、同社が7月に開催した金融アナリストとの年次会合で示唆した、ソフトウェアをオンデマンドサービスとして提供する計画にも言及し、次のように述べた。 「サービスをサーバーに匹敵させる、という構想を当社は推し進めていく」 つまり、ユーザーがパッケージのソフトウェアを、たとえば企業の中で配備しても、Web ベースのサービスとして利用しても、得られる技術や機能を同じにするということだ。 関連記事 最新トップニュース
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