| Webビジネス | 2005年9月22日 14:00 |
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EMC、『RepliStor』にポイントインタイム式データ複製機能を追加 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2005年9月22日 14:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 ストレージ大手 EMC (NYSE:EMC) は、データ複製ソフトウェア『RepliStor』をアップデートし、ファイルやアプリケーションからデータをポイントインタイム式に複製できる機能を追加したと発表した。データ保護関連の主要ソフトウェア製品のリリースを来週に控えた Symantec (NASDAQ:SYMC) および Microsoft (MSFT:NASDAQ) の機先を制する動きだ。 RepliStor は、EMC が Legato Systems を買収した際に取得したソフトウェアだ。新バージョン『RepliStor 6.1』は、『Windows』OS 内にあるファイルを複製する機能を加え、遠隔拠点や中央拠点におけるデータ損失を回避できるようにしている。 RepliStor 6.1 は、全く同じデータの複製を作り、ネットワークを介してほかのサーバーがそのデータを使えるようにする。システムに影響を与えることなく、Microsoft のサーバーソフトウェア『Exchange Server 2003』のスナップショットをセカンダリ (二次) サーバーに作成するのが特徴だ。 これを行なうため、RepliStor 6.1 は、Exchange Server 2003 の『Volume Shadow Copy Service』(VSS) 機能を組み込んで、常時スナップショットを提供し、セカンダリサーバー上でデータを利用できるようにしている。この結果、災害時やプライマリ (主) サーバーにおけるファイル損傷発生時にも、データを復旧できる。 RepliStor 6.1 は、今年第4四半期のリリース予定だ。価格は1650ドルからとなる。 EMC のソフトウェア製品マーケティングディレクタ Rob Emsley 氏は、RepliStor 6.1 にポイントインタイム式のデータ複製機能が加わった意義について、同社が Windows サーバー上で常時データ保護 (CDP) に近い状態を実現できたことだと述べた。 「CDP は、わが社の競合相手が (厳格な定義をせず) きわめて大まかに使い始めた用語だと思う」と Emsley 氏は語っている。同氏によると、EMC は来月、より具体的な CDP のビジョンを発表する予定だという。それには、データ復旧管理ソフトウェア会社 Mendocino Software と結んだ再販契約についての説明も含まれるという噂もある。 なお、データ保護関連ソフトウェア分野では来週、Symantec がデータバックアップソフトウェア『Backup Exec』を CDP 向けに構成した新製品『Panther』(コード名) を、Microsoft が『Data Protection Manager』(DPM) の製品版をリリースする予定になっている。 両製品とも、数か月間にわたってベータ版で提供していたものだ。CDP 製品については、IBM や新興企業数社がすでに製品化を果たしている。 |
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