Associated Press (AP 通信) が伝えるところによれば、米国国務省の経済産業局大使で同省の国際通信情報政策コーディネータを兼務する David Gross 氏は、次のように述べている。「わが国は、国連がインターネットの管理を引き継ぐことに賛成しない。一部の国はそれを望んでいるが、米国としては容認できない」
今回の EU による提案は、インターネット管理問題を討議する国連の作業部会 Working Group on Internet Governance (WGIG) が7月に発表した勧告に基づいたものだ。この勧告は、特定の1国と結びついていないインターネット管理モデルを確立すべきと述べている。ここで言う1国とは米国にほかならない。