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企業向け IM ソフトウェア市場さらに拡大、IDC が予測相次ぐ新製品の登場や口コミ宣伝効果、およびマスコミ報道などが追い風となり、企業向けインスタントメッセージ (EIM) ソフトウェア市場は、少なくても2009年まで、大幅な拡大を続ける。調査会社の IDC は5日、最近行なった調査の結果をもとに、そんな予測を示した。
同社は、インスタントメッセージ (IM) サーバーソフトウェアやメッセージ交換の保護/管理製品を含めた EIM 市場が急成長を続け、2005年に3億1500万ドル規模に達し、2009年には7億3600万ドル規模に伸びると予測している。 IDC の Collaborative Computing 調査プログラムディレクタ Robert Mahowald 氏によると、EIM アプリケーションの売上は、2004年に前年に比べて37%も急増した。そして、2005年には世界中で2800万人以上のビジネスユーザーが EIM 製品を使い、1日あたり10億通近くの IM メッセージを送信するほどまでに、利用が広がっているという。 この2800万人よりももっと多くの人々が、消費者向け IM ネットワーク (『AOL Instant Messenger (AIM)』『Windows Messenger』『Yahoo! Messenger』など) を職場でも使っており、IM は明らかにビジネスユーザーに浸透していると、Mahowald 氏は説明する。 同氏は、調査報告の中で次のように述べている。「特に証券業界や金融サービス業界や政府機関など、法令遵守を厳しく求められるセクターにおいて、IM は他社/他機関との差異化を示す重要な要因になっている。かつて10代の若者の遊び道具に過ぎなかった IM だが、今後数年にわたって伸び続け、重要な業務コラボレーションツールとしての役割を持つものに成長すると、わが社は予測している」
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