NetApp がデータ分類/管理に進出Network Appliance (NetApp) は12日、情報分類/管理 (ICM) 分野へ進出するべく、新興企業 Kazeon と OEM 契約を結んだと発表した。
OEM/開発/販売に関する同契約に基づき、両社は高度なデータ分類/検索機能を持つ Kazeon の ICM ソリューション『Information Server』と、NetApp のストレージシステムを統合する。また、NetApp は Kazeon の Information Server を、共同販売契約の一環として再販する。 ICM は、情報ライフサイクル管理 (ILM) をファイルレベルで実現する技術だ。ICM を手がける企業は現在、Kazeon を含めて数社にのぼる。 「見えないものは管理できない。ILM はまず、分類から始めなくてはならない」と、Kazeon のマーケティング担当副社長 Troy Toman 氏は話す。 一方、NetApp の製品/パートナー担当副社長 Patrick Rogers 氏は、次のように述べている。「(Kazeon の技術のおかげで) 魅力的な情報管理ソリューションを顧客に提供できるようになる。顧客企業は、ネットワーク全体に分散した情報を見つけられるようになると同時に、現在の業務に影響を及ぼすことなく規制/法令違反のリスクを低減できる」 Kazeon は同日、ICM 新製品の『Information Server IS1200』を発表した。同社によると、「企業情報の可視化および管理ソリューションとしては、スケーラブルで統合性が高く、コンテンツを重視する唯一の製品」という。 同製品を NetApp のデータ保護および法令遵守製品に統合すると、訴訟関連ファイルの検索、継続的な法令遵守監査、ファイル復旧、高度な ILM プロジェクトに備えたデータ分類などが可能になる。 また、Kazeon はこの契約に基づき、NetApp の『Data ONTAP』『SnapVault』『SnapLock』といった製品に合わせて、Information Server を最適化するという。 関連記事 最新トップニュース
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