Webビジネス 2005年10月20日 11:50

朝日新聞、大学情報の広告サイトが不正アクセスにより改ざん

著者: japan.internet.com 編集部
2005年10月20日 11:50 付の記事
□国内internet.com発の記事

朝日新聞社は2005年10月19日、同社の大学進学情報の広告サイト「キャンパス・アサヒコム」のトップページが、不正アクセスを受け改ざんされていることが判明した、と発表した。

調べによると、同サイトのトップページを閲覧すると自動的に別のサイトに接続され、ウイルスをダウンロードするプログラムが仕込まれた。なお、同社のニュースサイト「アサヒ・コム」に同サイトのリンクがあるが、アサヒ・コムは攻撃を受けておらず、閲覧しても被害は発生しない、とのこと。

トップページの改ざんは、10月18日の午後3時過ぎにユーザーから指摘を受け発覚。その後同社で調査し、改ざんされていることが認められたため、10月18日夕方にサイトを閉鎖した。

今回の改ざんにより、10月17日頃から10月18日午後5時30分頃までの間に、キャンパス・アサヒコムにアクセスしたPCがウイルス感染した疑いがあり、その後、個人のPC内のメールアドレスなどの情報が引き出された可能性がある。

サーバーには、過去に資料請求をした人の個人情報が462件残っており、改ざんに伴い、これらの個人情報が引き出された可能性があると見ているが、実際に引き出されたかどうかは確認されていないそうだ。

これに伴い同社は10月19日、警視庁築地署に連絡。サーバーに個人情報が残っていた462人には、10月20日にeメールや速達郵便でお詫び文書を発送して対応する。



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