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ビジネス2005年10月26日 13:00
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Google、オープンソース開発支援に35万ドルを拠出

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20051026/11.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
米国の太平洋岸北西地域は、Microsoft が本拠を置くところとして有名だが、同時にオープンソース技術開発の盛んな土地柄でもある。

同地域のオープンソース開発をさらに活性化させるため、Google が35万ドルもの資金を提供することになった。具体的には、その資金を同地域のオレゴン州にある2つの州立大学、Oregon State University (OSU) と Portland State University (PSU) に寄付し、両大学が手がけるオープンソース技術開発の新プロジェクトを支援するという。

両大学は、Google からの寄付を元手に共同プロジェクトに着手し、2006年にオープンソース技術センターおよびその関連機関を設立する計画だ。同機関では、Oregon University System に加盟するオレゴン州の7大学向けにオープンソース教育関連カリキュラムを提供するほか、学生に研修の機会を与えるという。

OSU の研究機関 Open Source Lab は、複数の著名なオープンソース プロジェクトにホスティング サービスを提供している。先日ダウンロード数が1億件を突破した Mozilla Foundation の Web ブラウザ『Firefox』や、全世界で少なくとも5200万の Web サイトが利用している Web サーバー『Apache』、および Kernel.Org Organization の Linux カーネルなどだ。

Google のオープンソース プログラム担当マネージャ Chris DiBona 氏は、OSU がこれまでオープンソースの発達に果たしてきた功績は十分に認識しているとして、次のように語った。

「OSU は Kernel.Org、Apache の主要なミラーサイト、Mozilla Foundation などにホスティングを提供している。さらに、当社が主催したオープンソース開発支援プログラム『Google Summer of Code』にも協力し、参加した複数の学生プロジェクトのホスティングも行なってくれた。非常に体制が整っているという印象だ」
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