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出稿キーワード、それで本当に全部ですか?検索連動型広告(オーバーチュア「スポンサードサーチ」やグーグル「アドワーズ広告」)の出稿にあたり、皆さんは対象キーワードをどのように選択しているだろうか。自社サイトを見直して事業内容を再認識し、そこから検索されそうなキーワードを抽出する、あるいは逆に、作成したキーワードリストをセグメントし、ユーザーに的確に訴求できるようなランディングページを設定する、といったところだろうか。
これらの手法はもっともオーソドックスであり、確かに有効だといえるであろう。だがこれで、本来リーチしうるユーザーに万遍なく訴求できているのかどうか。実際のところ、リーチすべきユーザーに対して対象ページがもれなく用意されているとは限らないため、現行のサイトを基にキーワードを作成していくと、そこに盲点が生まれる可能性がある。 そこで、キーワードを作成する際には、まずは自社のサービス・商材に興味・関心を持ちうるユーザーの属性ピックアップとセグメントを行うことをお勧めする。次にそのセグメントされたユーザーが検索しそうなキーワードのリストを作成し、タイトル・説明文を考案した上で適切なランディングページを割り振る。こうすることによって、無理なく無駄なく、本来アプローチすべき見込み顧客にリーチできると考える。 ただ、ここで気をつけなければならないのは、先にも述べたように対象となるべきページが必ず存在しているとは限らないということである。その際には、どのような属性をもったユーザーを対象にどのようなコンセプトで訴求するかを明確にした上で、ランディングページの作成を検討するといいだろう。間違いなく、これまで訴求しきれていなかった、新たなユーザーからのコンバージョン獲得につながるはずである。 このようにキーワード選択の手順を変えてみるだけで、これまで以上に訴求の機会を創出することができる。このことを念頭に置き、改めて出稿キーワードの見直しを行ってみてはいかがだろうか。 (執筆:コンサルティンググループ 伊藤聡一郎)
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