| Webビジネス | 2005年11月18日 13:00 |
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Microsoft、『Office 12』のテクニカルベータ版を公開 著者: Colin C. Haley オリジナル版を読む ▼2005年11月18日 13:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Microsoft (NASDAQ:MSFT) は16日、次期『Office』システム (コード名『Office 12』) のテクニカルベータ版を主要な顧客および提携先1万社に公開したと発表した。 同システムには、『Excel』『PowerPoint』『Word』といった人気アプリケーションが入っている。テクニカルベータ版に対するフィードバックは、より広範なユーザーを対象に来春リリースする予定の新ベータ版や、来年後半リリース予定の正式版に反映させる。 Office 12 の開発を指揮している副社長 Chris Capossela 氏 (Information Worker Product Management Group 担当) は声明の中で、次のように述べた。「次期 Office は、この10年あまりで最も重要なリリースとなるもので、情報ワーカーにより多くの成功をもたらすべく、数々の新技術を搭載している」 折りしもオフィス生産性ソフトウェア市場では、Microsoft の牙城切り崩しを狙う他社からの圧力が高まっている。 たとえば、Google (NASDAQ:GOOG) と Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は先月4日、Office と同類の生産性向上ツールをオンライン提供する構想をさらに推進すべく提携を発表している。 Microsoft も自社製品の Web アプリケーション化を進めており、今月1日には Office のオンライン版『Office Live』を発表した。そして、その約1週間後の9日、同社の会長兼最高ソフトウェア開発責任者 Bill Gates 氏は、上級幹部に対してインターネットサービスに注力するよう要請を出している。 Office 12 テクニカルベータ版の開発では、ユーザーインターフェースの簡素化が命題だった。Office ツールが様々なオプションを「詰め込み過ぎ」ているとの不満が一部のユーザーにあることを、Microsoft は把握していた。同社の開発者はその点を考慮して、最近2年間の大半をルックアンドフィールの改善に注ぎ込んできた。 改良点の中には、ドロップダウンメニューをナビゲーションタブに置き換えたこと、全てのアプリケーションに検索窓を組み込んだこと、および XML を標準化したことなどがある。XML の標準化は、相互運用性を強化すると同時に、オープンスタンダードを求めるパブリックセクター (公共機関) ユーザーの要望に応えたものだ。 |
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