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Google、米国議会図書館の書籍デジタル化プロジェクトに協力書籍デジタル化事業をめぐって出版社や著作者から訴えられている Google (NASDAQ:GOOG) は、米国議会図書館 (LOC) の書籍デジタル化プロジェクト『World Digital Library』(WDL) 開始にあたり、300万ドルを寄付することが明らかになった。
WDL は、LOC や他の施設所蔵の重要作品をデジタル化するプロジェクトだ。LOC と Google が22日に行なった発表によると、同プロジェクト開始にあたり、民間として初めて Google が寄付を行なうという LOC の広報担当 Guy Lamolinara 氏は、まだ同プロジェクトでは時間的な目標を設定していないと語った。 WDL プロジェクトはまず、デジタル化すべき作品の選定方法や、デジタル化したファイルの識別/管理方法を決め、必要な設備/スタッフ/資金の見積もりを行なう。 計画が決まれば、各図書館や、コンテンツ所有者および協力組織と足並みを揃えてデジタル化を進めていく。 WDL プロジェクトは、米連邦議会が決定したもう1つのデジタル化プロジェクトを補完するものだ。米連邦議会は LOC に対し、デジタル形態でのみ存在する重要な資料について、収集/保存/閲覧が可能になるデジタル図書館の構築を、関連機関と協力して行なうよう指示している。 LOC は、所蔵品をデジタル化する最適な方法を割り出すため、Google など複数のベンダーと協力して、パイロットプロジェクトをいくつか行なっていたことも明らかにした。Google はこの1年間に、著作権が消滅した約5000冊の LOC 所蔵書籍をデジタル化してきた。 Lamolinara 氏によると、Google は WDL プロジェクトの独占的ベンダーとなるわけではなく、成果として生まれるデータベースは、他の検索エンジンもインデックス化できるよう開放するという。 関連記事
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