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Brightcove、ビデオコンテンツ配信で AOL と提携創業1年の新興インターネットテレビ会社 Brightcove は22日、ビデオコンテンツ配信で America Online (AOL) と提携したこと、IAC/InterActiveCorp 会長兼 CEO で Expedia 会長の Barry Diller 氏を取締役に迎えたこと、および第2次資金調達で1600万ドルの出資を受けたことを発表した。出資者は、AOL と IAC/InterActiveCorp をはじめ The Hearst Corporation など5社だ。
Brightcove は、オープンなインターネットテレビサービスを構築中で、来年の正式スタートを前に現在テストを進めている。AOL との提携によって、より広範にわたるオープンなインターネットテレビサービスを提供できるようになった。同社のサービスは、ビデオ制作者や販売会社がインターネットを介して消費者に直接コンテンツを提供するブロードバンド事業を構築できると期待されている。 Brightcove の会長兼 CEO (最高経営責任者) Jeremy Allaire 氏は、次のように述べた。「(AOL との提携は) インターネットテレビ分野で非常にユニークなものだ。AOL とわが社は、ビデオ番組をインターネットを介してオープンに配信することについて話し合っている。つまり、コンテンツを視聴者層に合わせて配信することについての協議だ」 Brightcove のサービスの特徴は、ビデオ作品を Web で広くシンジケート配信するとともに作品提供料金を徴収できるよう、ビデオ制作者や販売会社を支援することにある。Allaire 氏によると、同社は、(サービス拡大のため) ほかの戦略投資家、ならびに多様な会社と交渉中だという。 Allaire 氏は、Brightcove のインターネットテレビサービスについて、当初は広告費で運営するビデオのみを配信するが、その後、ビデオ制作者や販売会社が販売代金やレンタル料を課金できるようにする計画だと述べている。 同氏によると、Brightcove がサービスを提供する対象は、小規模な独立系制作者から、ブロードバンドチャネルを介したビデオ有料配信事業の構築を目指している大手メディア会社まで、多岐にわたるという。 Brightcove が AOL と提携したことにより、Brightcove のサービスを利用するビデオ制作者や販売会社は、ビデオコンテンツを直接『AOL.com』サイトにシンジケート配信する選択肢もできた、と Allaire 氏は述べている。AOL と Brightcove は、AOL.com サイトでビデオを提供するセルフサービス型のプラットフォームとして、同サービスの共同ブランド版を販売することも可能になった。 関連記事 関連テーマ
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