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高品位ホーム AV ネットワークを推進、業界団体『HANA』が発足ホーム AV ネットワークの高品位 (HD) 化への注目が高まりつつある。Charter Communications、JVC、Mitsubishi Digital Electronics America、NBC Universal、Samsung、Sun Microsystems の6社は14日、業界団体『High Definition Audio Video Network Alliance』(HANA) を設立したと発表した。
HANA の目的は、セキュアな高品位 AV ネットワーク用に標準規格に基づいた設計指針を策定し、高品位 AV 製品/サービスの商用展開促進および消費者の HD エンターテインメント体験向上を後押しすることにある。 HANA の会長 Heemin Kwon 氏によると、同団体は、「サービス品質」「使いやすさ」「コンテンツ保護」など、高品位 AV に関わるニーズに対応するという1つの目的のもとに、コンテンツプロバイダ、家電メーカー、サービスプロバイダ、IT 企業をまとめるという。 HANA は、現行の技術や仕様を活用して業界の設計指針を策定する計画だ。デジタルビデオレコーダ (DVR) 向けテレビサービス『TiVo』は機能性の高さが売りだが、HANA はそれ以上のものを目指しており、高品位番組を、5チャンネル以上も同時に視聴/一時停止/録画することや、1台のセットトップボックスを使って家庭内のどこからでも視聴/一時停止/録画することを、可能にしようとしている。 ほかにも HANA は目標として、パソコンと AV 機器間で個人のコンテンツを安全に共有可能にすること、1部屋あたり1台のリモコンで全ての AV 機器を操作してコンテンツを利用可能にすること、どんな機器もケーブル1本で簡単にホームネットワークに追加できるようにすること、などを掲げている。 前述の創立メンバー6社に加え、HANA には半導体関連3社、ARM、Freescale Semiconductor、Pulse~Link も協力メンバーとして名を連ねている。HANA によると、米家電協会 (CEA)、CableLabs、米映画協会 (MPAA)、UWB Forum、1394 Trade Association といった業界団体とも、協力について協議中だという。 また HANA は、消費者が自宅のホームネットワーク全体でコンテンツを柔軟に利用し、携帯ビデオプレーヤーなど複数の機器で楽しめるようにするため、2006年前半にデジタル著作権管理技術関連の複数の団体と協力する予定だ。 最新トップニュース
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