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「ISP の ISP」、メール送信ポートを587番に移行するロードマップを発表インターネットビジネス支援事業会社のフリービットは2006年1月17日、
急増する迷惑メールに対する新たな取り組みを開始する、
と発表した。
迷惑メールの急増で現状の対応では理論的な限界値が見えてきたことから、 迷惑メールに対する共通の新ポリシーを設定し、 対応施策を回線提供サービス内に含んだ形で提供することにした。 具体的な対応としては、 2、3年をかけて、 最終ユーザーのメール送信を587番ポート利用に移行し、 25番ポートによるメール送信を遮断することを目指す。 ただし、一般最終ユーザーの利便性に影響を極力与えない方向で、 ネットワークのシステム自体に迷惑メール削減機能を実装していく。 この対応は、 業界団体である JEAG(Japan E-mail Anti-Abuse Group)や他 ISP と協調した内容であると、フリービット。 現在同社は119社の ISP に対し、回線やサーバーリソース、 サポートリソースなどを提供する ISP のための ISP サービス、 「YourNet」を行っているが、 これまで各 ISP に提供するネットワーク自体に何らかの仕組みを入れるのではなく、 独自のガイドラインで ISP と連携して迷惑メール対策を行ってきた。 具体的には、 迷惑メール対応専用チームの設置と迷惑メールの苦情一次受付、 迷惑メール発信者特定情報の契約 ISP への連絡、 ISP による迷惑メール発信者への注意勧告、 注意勧告後も改善されない迷惑メール発信者のアカウント停止措置、 など。 しかしながら、 迷惑メールの急増で現状の対応では理論的な限界値が見えてきたことから、 迷惑メールに対する共通の新ポリシーを設定し、 対応施策を回線提供サービス内に含んだ形で提供することにした。 関連記事
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