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Informatica、データ品質管理ソフトウェア会社を買収データ統合ソフトウェア大手 Informatica (NASDAQ:INFA) は26日、Similarity Systems (株式非公開) を現金約5500万ドルで買収したと発表した。
Similarity Systems は、企業向けのデータ品質管理ソリューションを手がける会社だ。同社のデータ品質管理ソフトウェアは、データの標準化/洗浄 (生データの前処理)/照合/監視/解析機能を提供する。 Informatica によると、Similarity Systems のデータ品質管理ソフトウェアを自社の企業向けデータ統合ソフトウェア『PowerCenter』に組み込むという。 Informatica 会長兼 CEO の Sohaib Abbasi 氏は電話会見で、次のように述べた。「データ品質管理は、当社の顧客が、広範なデータ統合プロジェクトの中で最も困難なものの1つと捉えている作業だ。Similarity Systems を買収相手に決めたのは、わが社のデータ統合プラットフォームとうまく組み合わさって顧客の要求に応える、クラス最高の能力を同社が持っているためだ」 データ品質管理ソフトウェアの守備範囲はこれまで、顧客の連絡先情報、つまり具体的には特定の地理的な1地域において名前/住所/電話番号の正確さを高める作業に限られていたと、Abbasi 氏は説明する。 だがこれとは対照的に、Similarity Systems のソフトウェアは、多種多様な企業データの中で顧客/製品/財務/在庫/価格/注文に関するデータを処理できるという。 Similarity Systems のデータ品質ソリューションでは、データの内容解析と共に、指標や報告機能も重要な機能要素だ。また同ソリューションは国際標準文字コードの『Unicode』に対応しているため、複数言語をサポートすることもできる。 Informatica は、2006年4月に予定している次期主要リリースの『PowerCenter 8』で、Similarity Systems の技術を統合する予定だ。 Informatica は2003年に『PowerCenter 7』をリリースし、2005年には自社のビジネス インテリジェンス (BI) アプリケーション『PowerAnalyzer』を組み込み、『PowerCenter Advanced Edition』にアップデートしている。 関連記事
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