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仮想マシンの複製を容易に、NSI Software から新製品仮想サーバーの複製が、もっと容易になるかもしれない。NSI Software が今月第2週、常時データ保護ソフトウェア『Double-Take』の仮想システム向け版『Double-Take for Virtual Systems』をリリースするからだ。
Double-Take for Virtual Systems の特徴は、複数の仮想マシンを稼動させている1台のサーバーで、複数の物理サーバーを監視したり、障害発生時に仮想マシンにフェイルオーバーしたりできることだ。各サーバーのアプリケーション データを、対象となる適切な仮想マシンにリアルタイムで複製するため。ハードウェアのコスト削減ならびにシステムの運用効率強化が可能になる。 同製品について、Enterprise Strategy Group の創立者で上級アナリストの Steve Duplessie 氏 は、次のように語っている。「仮想サーバー市場は活況を呈している。複数のサーバーの複製/フェイルオーバーを1台の仮想サーバーで処理できる、そうしたソリューションに対する需要は膨大だ。データバックアップ用として、1台の仮想マシンにつき1台の物理マシンを使いたいとは、誰も思わない。全く不経済だからだ。Double-Take for Virtual Systems のようなソリューションは、NSI にとってはお手の物であり、(同製品は) 好評を得るに違いないと思う」 仮想サーバーは、1台のサーバーで複数のきわめて重要な作業を担うため、高度な保護を必要とする。Double-Take for Virtual Systems は、リアルタイムのデータ保護と高い可用性の両方を仮想マシン内で提供するのが特徴だ。価格は、1ライセンス (ホストサーバー1台で最大5台の仮想サーバーをサポート) あたり7995ドルからとなる。NSI によると、このライセンス体系の利点は、VMware などの仮想マシンを追加購入する費用が不要になるのみならず、仮想マシンのデータ保護に要する費用を75%も削減できることだという。 このように高い可用性と強力な障害復旧機能を備えながら低価格を実現した Double-Take for Virtual Systems を使えば、(これまで多額の費用を要していた) 障害復旧も低コストで行なえるようになる、と NSI は述べている。 同社のマーケティング担当副社長 Dan Jones 氏によると、顧客企業1万社の3分の1が、仮想サーバーを使用中だという。また、ソリューションエンジニアリング担当ディレクタ Bob Roudebush 氏は、Double-Take for Virtual Systems について、管理のしやすさと手頃な価格および充実したサポートの面で、抜きん出ていると語った。 Double-Take for Virtual Systems は、『VMWare ESX Server』『VMWare GSX Server』など複数のプラットフォームで使える。
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