学生を対象にしたメディア重視型 SNS の『Uspot』始動既に多くのサービスがひしめくソーシャル ネットワーク サービス (SNS) の世界に、また1つ新顔が加わった。Uspot.com は6日、「.edu」ドメインのメールアドレスを使用している大学生向けの SNS サービス『Uspot』を開始した。Uspot.com 社長の Todd Cohen 氏は自社サービスについて、学生たちが満足でき、インターネットにおいて人同士のつながりを維持する上で必要とするもの全てを共有する場になると自信を示した。その理由は、コミュニケーション メディアにあるという。
Cohen 氏は取材に対し、次のように語った。「全ては (コミュニケーションに用いる) メディアにつきる。利用者は同じ大学生であり、当サイトで利用できるあらゆるメディアはユーザーに結びつく。誰であろうと、5つもの異なるサイトにログインしたがる人はいない。そのため、われわれは学生たちに、ビデオ、音楽、写真の共有手段を提供するのだ」 もちろん、ほかの SNS サイトにも、音楽や写真を共有する機能を備えるサービスはある。しかし、Cohen 氏によれば、Uspot サービスではさらに、ポッドキャストや文書や Blog の共有もでき、また各メディアの利用あるいは共有において、メディア種別に応じた多様な管理機能を備えるという。 SNS は最近脚光を浴びているが、それは SNS 人気のためばかりではない。『MySpace』などのサイトでは、無知ゆえに、あるいはついうっかりと、公開すべきでない情報を投稿してしまったユーザーが、ネット犯罪の被害者となっている。 Uspot サービスでは、ユーザーが自分の情報にどの程度までアクセスを許すのか設定できる、多段階のプライバシー保護手法を採用している。また、特定の相手をアクセス禁止にすることも可能だ。 「われわれにできる最善のことは、ユーザーにツールを提供することだ。edu ドメインのメールアドレスは、1人につき1つしか存在しないため、(悪事を働いても) 逃れるのは難しくなる。登録できるのは、1人につき1つのアカウントだけだ」と Cohen 氏は述べた。 また Uspot サービスの市場性についてだが、Cohen 氏によれば、学生には自由になる金があるため、大学市場は広告展開を行なう上で最適な場所になっているという。学生と SNS の口コミ効果を組み合わせた Uspot サービスならば、広告主にとって最善の選択肢になるというのが、Cohen 氏の考えだ。 関連記事 最新トップニュース
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