![]() ![]() ![]() ![]() SeeBeyond 買収の成果、Sun が『Java CAPS』を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20060213/11.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
昨年6月、ソフトウェアインテグレータ SeeBeyond の買収に合意した際、Sun Microsystems は迅速な統合を約束していた。両社とも Java に精通していたこと、およびサービス指向アーキテクチャ (SOA) の構築における Java の利用について同じビジョンを持っていたことを考えれば、不思議ではない。
Sun によると、SeeBeyond 買収に関連して進めていた計画のいくつかが、実を結んだという。 Sun は9日、異種のソフトウェアを「ほとんどコーディングなしで」統合できると謳うソフトウェアスイート製品、『Java Composite Application Platform Suite』(Java CAPS) を発表した。 同社の SOA および統合プラットフォーム マーケティング担当副社長、Joe Keller 氏によれば、Java CAPS を使うと、開発者は「購買」「在庫補充」「価格承認」などのようなビジネスプロセスを自動化できるという。 Java CAPS は、SeeBeyond の複合型アプリケーションスイート『Integration Composite Application Network』(ICAN) を使ったもので、4つのサブセット (『Sun Java B2B Suite』『Sun Java ESB Suite』『Sun Java Application Platform Suite』『Sun Java Web Infrastructure Suite』) からなる。 Sun Java ESB Suite は、異なるベンダーの製品が混在するメッセージインフラを整理したい顧客をターゲットにした製品だ。ビジネスアクティビティ監視 (BAM) 機能を備えるとともに、「Web サービス」「XML」「データ変換」「インテリジェントルーティング」用のオープン規格サポートを介して、最先端の分散型 ESB (エンタープライズ サービスバス) を提供する。 Sun Java B2B Suite のターゲットは、サプライチェーンや流通ネットワーク全体にわたり、各所で異なる要件を管理したい企業だ。 Sun Java Application Platform Suite は、特定のユーザー向けの複合アプリケーションを提供するポータルを使っている。「負荷調整」「AJAX ポータル」「Wiki ベースのデスクトップ」「Blog サポート」といった機能も持つ。 Sun Web Infrastructure Suite は、Sun の Web インフラ製品および認証インフラ製品からなるスイートだ。Web セキュリティを強化し、オンライン顧客やパートナーとの関係を向上させるとともに、Web 運営コストを削減するという。 |