| Webビジネス | 2006年2月22日 14:00 |
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Mitrix のオンデマンド型サプライチェーン管理製品に新顧客 著者: Susan Kuchinskas オリジナル版を読む ▼2006年2月22日 14:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 三井物産の米国法人 Mitsui USA 傘下で、オンデマンド型サプライチェーン管理ソリューションを手がける Mitrix は21日、『SCM Live 3.1』ソリューションに新たな顧客を得たと発表した。Brinks、Mountain Security などのブランド名でドアロック、南京錠、照明器具、家庭/自動車向け金属製品を手がける Hampton Products International だ。 発表によれば、Hampton は Mitrix の SCM Live 3.1 を用いて、パートナー間でほぼリアルタイムに最新情報を共有できる非公開型の取引コミュニティを創設するという。 Mitrix は2005年6月、中小企業向けのオンデマンド型サプライチェーン管理ソリューション『SCM Live』をリリースした。SCM Live が対象としているのは、商品の取扱高が7500万ドルないし7億5000万ドルで、従業員1000人未満の企業だ。 Mitrix の CEO (最高経営責任者) Edward Lewis 氏によると、同ソリューションは、複数の事業部門を抱え、それぞれが独立したサプライチェーンを管理しているような大企業にも適しているという。 今回 SCM Live の採用を決めた Hampton は、Home Depot (NYSE:HD) や Wal-Mart Stores (NYSE:WMT) といった、高度で国際的な在庫管理システムを運用する小売大手を顧客に擁している。 「Hampton は事業規模としては中小だが、国際的なサプライチェーンを管理しており、その複雑さは日々増す一方だ。また、非常に要求度の高い顧客を抱えている」と Lewis 氏は語った。 リリースから半年以上になる SCM Live だが、採用に至ったのは Hampton でやっと2件目だ (カワサキモータース米国法人が北米地域における流通管理に同製品を使用している)。Mitrix の事業開発担当副社長 George Mulling 氏は、ホスティング型のソリューション採用に二の足を踏んでいる潜在顧客がいるのではとの見方を否定した。 昨年12月、salesforce.com (NYSE:CRM) のオンデマンド CRM サービスが数時間にわたってアクセスしづらい状態に陥ったことで、一部の業界観測筋からは、企業が自社の中核となる業務の運用を外部に託すことに慎重になるかもしれないとの見方が出た。 これに対し、Mulling 氏は次のように述べている。「当社は数多くの企業と交渉を行なっているが、この製品がホスティング型でなく、顧客企業側で配備するタイプのものだったら採用すると言った企業はこれまで1社もなかった。当初はそのような状況も想定していたが、実際には起こっていない」 同氏によると、Mitrix は現在、交渉中の案件や成立待ちの契約を多数抱えているという。 |
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