![]() ![]() ![]() ![]() ストレージソフトウェア市場、2005年も好調を維持この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20060314/12.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
データのバックアップ/管理/複製といった技術に対する高い需要が続いていることを受け、2005年通期のストレージソフトウェア市場は、売上が前年から12.6%増の総額89億ドルに達した。
これは、調査会社 IDC が四半期ごとに発表しているストレージソフトウェア市場の最新レポートで明らかになったものだ。同レポートによれば、これらの分野に対する需要が、1年間で10億ドル近くの新たな売上をストレージソフトウェア市場にもたらしたという。 2005年通期の売上シェアをメーカー別に見ると、トップは EMC の29.7%で、Symantec の20.3%、IBM の10.5%がそれに続いた。4位と5位には、Network Appliance (NetApp) と Hewlett-Packard (HP) がそれぞれ6.6%、6.5%でつけている。 なお、2005年第4四半期も2005年通期を象徴するような結果となり、売上は前年同期比11.2%増の24億ドルにぼった。 第4四半期でも、EMC が売上シェア29.2%で首位に立っている。Symantec は VERITAS Software の買収により、売上シェア19.7%の2位につけた。 IBM は第4四半期も3位に入った。シェアは11.5%と2位に差をつけられているが、シェアの伸び率は前年同期比で32.6%を記録している。 4位には NetApp が、5位にはHP が、それぞれシェア6.7%と6.5%で入った。 上位5社の中では、NetApp も大幅な成長を見せており、2005年通期では前年比45.4%、第4四半期としては前年同期比41.2%の伸びを記録している。 分野別に見ると、第4四半期において、バックアップ/アーカイブ関連、およびストレージリソース管理分野が、それぞれ市場全体の約3分の1ずつを占めた。 第4四半期に最も大きな成長を示したのはストレージ複製ソフトウェア分野で、売上は前年同期比21.7%の伸びを記録した。ストレージ複製ソフトウェアは、ストレージネットワークに格納したデータの複製をリアルタイムに作成するものだ。 |