ここ最近 IT 系のニュースサイトでは、検索ビジネスの成長はもう終わりだ、というセンセーショナルな記事を見かける機会が多くなった。これは米国時間2006年2月28日に、グーグルの最高財務責任者であるジョージ・レイエス氏が投資家向け説明会の中で、「グーグルの成長は鈍化傾向にあり、売上高を伸ばすために(アドワーズ広告以外の)代替策を見つける必要がある」と発言したことを受けてのものだと思われる。ちなみに、この発言がケーブルテレビで放送された影響で、同社の米国内の株価は一時的に急落した。
さらに、検索ビジネスは常に進化している。2006年3月7日に米マイクロソフトが新たな検索エンジン「Windows Live Search」β版を、2006年3月13日にはヤフーが「Yahoo!ブログ検索」β版を公開したばかりだ。そうしたことからも、検索ビジネスの本当の未来はまだまだこれから広がっていくと言っても差し支えないだろう。