| Webビジネス | 2006年3月24日 09:00 |
|
Mac だってマルウェアにやられる 著者: John Welch オリジナル版を読む ▼2006年3月24日 09:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Mac の世界にもマルウェアの脅威が浮かび上がった。 今のところ、被害者に不快感や嫌気を与える以上の問題にはなっていないが。 実際の攻撃内容について詳しく説明するには、少々広めの場所が必要になるし、 すでにすばらしい記事が出ており、 確かな情報を読むことができるので、 私が踏み込むつもりはない。 eSecurityPlanet のこの記事とこの記事とこの記事を見てほしい。 マルウェア自体についての情報はあふれているので、 その詳細に触れる必要はあまりない。 その代わり、 これらの脅威から自分を守る方法について書いたほうがいいだろう。 正直 Leap-A も Inqtana も特に害を与えるわけではない。 Leap-A にはバグがいくつかあって、現状より悪くなりようがないようだ。 しかし、このマルウェアの存在を、 自分の Mac をマルウェアからどのように守るべきかを考える動機としてとらえるべきだ。 Windows の管理者にとって、 マルウェアは(非常に悩ましく)日々絶えず存在するものだ。 Mac OS X は、 Windows XP やそれ以前のバージョンほど簡単に汚染できなかったという点では、 Mac 管理者は運がよかった。 それに加え、 Apple 人口は Microsoft より少なく、 敵も少ない、 などいろんな要素がからんで、 Mac OS X がターゲットになっていなかっただけだ。 世の中が変わり、 Mac ランドに戦闘地域ができあがった、と言いたいわけではないが、 一般論として、もしこれまで何もしていなかったとしたら、 Mac 管理者はもっと深刻にマルウェアの防御策を講じるべきだ。 それには、技術面と人間の2つの観点がある。 例によって、技術面のほうがはるかに簡単だ。 まず、 Safari の Open ’’safe’’ files after downloading (ダウンロード後“安全”なファイルを開く)設定オプションを無効にする。これはデフォルトで有効になっているが、 かなり Apple はばかげたことをしている。 安全なファイルなどないのだから、このような設定は存在すべきではない。 ホームディレクトリやハードドライブを破壊するシェルスクリプトは、 テキストファイルである。安全なファイルなど存在しない。 Open Directory 環境の場合、 Workgroup Manager の“Managed Preferences”機能を使って、 すべての Mac にこのような設定ができないようにすることができる。 Apple の Mail を使っているなら、 少なくとも一時的に別のメールプログラムに変えるほうがいい。 Mail の問題点は、シングルクリックでファイルを開くことができ、 その行為の取り消しをするチャンスが再度与えられるような、 アプリケーションからの警告がないというところにある。 この点は、 Thunderbird と Microsoft Entourage は問題ないため、 Apple が修正を加えるまでどちらかに変えてみてもいい。 もちろん、 Mac OS X のアドレス帳および iCal との統合はできなくなるかもしれない(Entourage の場合は一時的な問題だ。今年3月に Sync サービスの開始を Microsoft は発表している)が、対処方法はある。 このような Mail の添付ファイルの取り扱い方は、 Mac 上であっても思慮にかけている。 この問題を対処するには、AV(アンチウイルス)ソフトウェアという別の方法がある。
Mac 管理者には AV ソフトウェアを使わない人が多い。
一方で、完璧な AV ソフトウェアなどありえないというのが事実だが、
ネットワークの保護層を厚くするのに有効なツールと言える。
サーバーとデスクトップ PC の両方に AV ソフトウェアを使っていると、
マルウェアがチェックを受けずに広がる力が弱まる。
Petunia 叔母さんから iChat にファイルが送られてきても、
安全だと思ってはいけない。
叔母さんが送ったと思ってはいけない。
叔母さんのほうがウイルス感染していたら、
そのファイルを送っているのは彼女ではないかもしれない。
おばあちゃんからメールでファイルが届いたら?
とにかくスキャンして確かめてみること。
|
| トップページ | 画面トップ |
|