Microsoft のプラットフォーム戦略ディレクタ Ryan Gavin 氏によれば、この傾向はNovell が最近、市場に対し混乱を招くような態度をとっている結果だという。
Novell は NetWare を「少なくとも2015年まで」サポートする計画を繰り返し強調しているが、同社が『SUSE Linux Enterprise Server』をベースにした『Open Enterprise Server』(OES) に主眼を置いていることは明らかだ。
Microsoft はこれを、行政および教育関連市場でのシェアを増やす機会と捉えている。NetWare を導入している行政/教育機関は今、製品のアップグレードが近い将来なくなる事を知りつつ NetWare 環境にとどまるか、あるいは SUSE Linux ベースの OES にアップグレードするか決断を迫られているからだ。
さらには、NetWare と SUSE Linux を同梱するという OES の2面的アプローチが顧客の気持ちを遠ざけている、と Gavin 氏は主張する。