| Webビジネス | 2006年3月30日 13:10 |
|
IBM、4月3日に SOA 関連で大型発表へ 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2006年3月30日 13:10 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM が、このところ注力を強めているサービス指向アーキテクチャ (SOA) に関連して、4月3日に重大発表を行なうとの情報をつかんだ。IBM は、同社のソフトウェア アプリケーションを顧客が分散コンピューティング システムに組み込むのに役立つものとして、SOA を推進している。 同社は発表前のコメントを避けた。しかし、複数の情報筋によれば、発表の内容はまたもやソフトウェア/サービス中心になるという。同社はここ数週間、ソフトウェア/サービス関連で立て続けに発表を行なっている。 ある情報筋は、IBM が同日、競争の激しいアプリケーション配備ソフトウェア市場における同社の中核製品『WebSphere Application Server』の新版を発表することを確認したという。IDC の調査によれば、同市場の売上は2004年の時点ですでに70億ドル近くにのぼっているという。 アプリケーション サーバーは、インターネット上でアプリケーションを稼動させるソフトウェア エンジンだ。Web サービスを用いて、異なるコンピューティング ネットワーク間における要求のやり取りを可能にする SOA にとって、アプリケーション サーバーは要といえる。 別の情報筋の話では、22日に発表があったばかりの『Service Oriented Architecture (SOA) Governance』関連でも、また新たな発表があるという。SOA Governance は、分散コンピューティング システムにおけるポリシー策定を支援するソフトウェアとプロセス、サービスをひとまとめにしたソリューションだ。 SOA Governance は、企業が無数のサービスを1つのネットワーク上にまとめるのを支援する。同ソリューションの SOA リソース『IBM WebSphere Service Registry and Repository』はソフトウェアの「イエローページ」として機能し、SOA で使われるサービスメタデータを顧客が検索、利用、管理するのに役立つ。 また、事情に詳しい筋によると、IBM は今度の発表で、同社の「サービスとしての情報」戦略が、「SOA の枠組みにおけるデータベース事業とミドルウェア事業のより密接な」連携をいかに促進するかについての説明も行なうという。 「サービスとしての情報」は、データベースやコンテンツ リポジトリなど、複数の異なるソフトウェア エンジンに分散する情報を統合しようと、IBM が進めている計画だ。 IBM は先月、この計画に沿った情報管理ソフトウェアの開発に、今後3年間で10億ドルを投資すると発表している。 |
| トップページ | 画面トップ |
|