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データセンターを効率化、CiRBA から新ソリューション企業は、ビジネスインテリジェンス (BI) にのみ注目し、IT インテリジェンスの必要性を軽視しがちな傾向がある。
データセンター管理ソリューション会社 CiRBA の社長兼 CEO (最高経営責任者) Gerry Smith 氏によると、企業は IT インフラの全体像を把握していないという。同氏は取材に応え、次のように述べている。 「CIO (最高情報責任者) にとってデータセンターは、CEO にとってのビジネスインテリジェンスと同様、きわめて重要なものだ」 調査会社 Forrester Research が昨年発表したレポートによると、『Windows』サーバーの多くは、処理能力の8%ないし12%しか活用されておらず、『UNIX』サーバーの活用度も処理能力の25%ないし40%に留まっているという。 そんな状態にもかかわらず、大企業の多くは、サーバーの統合を目指すよりも、さらに買い増す傾向がある。 まるで過食症のように次から次へとサーバーを増やすと、ハードウェアもソフトウェアも多様になり過ぎて、システム内に不整合が生じる。 それだけでなく、余剰サーバーがあると、維持管理費やサーバーの電気代、およびサーバールームの冷房代などが増えてしまう。 だが、IT 担当幹部は、サーバーの整理に乗り気でないことが多い。なぜなら、社内で拡大し続けるインフラの全体像を明確に把握していないため、整理すべきサーバーの選択を誤らないかという懸念や、ピークの活用率を過小評価しているのではないかいう不安があるためだ。 こうした問題は、CiRBA が10日にリリースしたデータセンター インテリジェンス (DCI) ソリューション最新版『CiRBA 3.0』が解決に役立てる分野の1つだという。同社 CEO の Smith 氏は次のように述べている。 「これまでなら企業が様々な情報ポケットから自ら収集せねばならなかったインテリジェンスを、全体的把握が可能な1つのエリアにまとめる手段、それをわが社は開発した」 CiRBA 3.0 は、社内にある「サーバー全ての目録」「法令遵守や変更分析関連のレポート」「資産の最適化に関するレポート」を提供するという。 そうした機能に加え、サーバーについて利用可能な処理能力を推測したり、互換可能なシステムを示す「共存」指標や、整理統合が望ましいサーバー候補を提示する機能も持つ。 CiRBA 3.0 は、Web ポータルを介して利用するソリューションだ。ユーザー企業は、自社のニーズに合わせてカスタマイズして利用できる。 関連テーマ
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