|
ニュース検索
ピックアップ
今週のIT求人情報
|
Microsoft の学術文献検索サービス、ベータ版が開始Microsoft は11日、学生や研究者、大学教職員などを対象とした学術文献検索サービス『Windows Live Academic Search』のベータ版を提供開始した。専門的な学術誌や議事録にしまいこまれた情報を入手しやすくするのが狙いだ。
無料の同サービスを利用するには、必ずしも教授や大学院生である必要はないが、『Windows』を使う必要はあるかもしれない。『Mac』では、使用する Web ブラウザにかかわらず、検索結果が見づらいとの報告が寄せられている。 検索結果を見られる環境にあるユーザーは、同サービスのデータベースにある記事や論文、学会での発表などを検索し、キーワードに関連する文献のリストとその概要に目を通すことができる。 だが、多くの場合、完全版のテキストを入手するには、該当する文献を発表した雑誌を講読契約するか、購読組織のネットワークに接続するか、文献ごとの料金を支払う必要がある。 ベータ版で検索できるのは、コンピュータサイエンス、電気工学、物理学の3分野だ。すでにユーザーインターフェース (UI) は高い完成度を見せているが、コンピュータサイエンスのコンテンツについては、まだまだ充実しているとは言いがたい。 たとえば、「VoIP」で検索すると、結果が5件しか返ってこない。「DDoS」では4件だけだ。「Virus」で検索すると、10万8453件の結果が返ってくるが、「Computer」と併せて検索すると、結果は5件にまで減ってしまう。 Windows Live Academic Search は、『Google Scholar』と真っ向から競合するサービスだ。ただし、両サービスにはいくつかの目立った違いがある。 Google のサービスでは、Web 全体を検索してコンテンツを集めてくる。対する Microsoft は、出版元と直接提携し、独自のコンテンツデータベースを構築する手法を採っている。 Microsoft の手法には、純粋に学術媒体のみから検索結果を得られる利点がある。だが現時点では、Google のサービスの方がはるかに的を絞った、かつ幅広い結果を得られる。しかも、見たところその大半が研究者向けの信頼できる媒体の資料のようだ。 Windows Live Academic Search ベータ版は、『Windows Live』の検索機能に組み込まれている。今のところ検索対象は英語の文献のみだが、すでに米国、日本ほか7か国で提供開始となっている。 関連記事 関連テーマ
新着ニュース・コラム ホワイトペーパー
|
注目のトピックス 話題の記事
カラオケ「JOYSOUND」に新機種、ギター演奏やコラボ動画でバンド活動ができるように
「ピース」サインはギリシャでは侮辱の仕草―トリップアドバイザー「外国でやってはいけないハンドサイン」
目の疲れや肩こり・腰痛、その原因は PC やスマホが発する“ブルーライト”
モバイル Web ブラウザは、PC の Web ブラウザよりも HTML5 のレンダリングが889倍遅い
NIFTY-Serve の「フォーラム」が1年限定で復活
⇒一覧を見る
アクセスランキング
最新コラム一覧
|
||||||||||||||||||||