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ぷらら、IP 放送「4th Media」の現状を報告、高速の新 STB をデモぷららネットワークスは、2006年4月14日、同社の提供するBフレッツ向け IP 多チャンネル放送の「4th Media」の現状を報告し、メタデータに対応した新しい STB を発表、そのデモを行った。
発表では、まず、ぷららの代表取締役社長である坂東浩二氏が挨拶を行った。坂東氏は、インターネットに接続するだけの“ISP”ではなく、ブロードバンドサービスを提供する“BSP”になると述べ、4th Media のビジネス確立に対する意気込みを明確にした。 4th Media サービスの現状報告と新 STB の紹介は、パートナー兼シニアストラテジストの中岡 聡氏が行った。 4th Media はモニターテスト期間から数えて3年目を迎えており、1年目は技術を整備する次期、2年目はコンテンツをそろえる次期であったとし、3年目である現在は、営業に力を入れているという。1年で12万の新規ユーザー獲得を目標としており、その半分をぷららで、残りを他の提携 ISP で獲得していきたいとしている。 新しく登場した STB「Picture Mate 300」は、2006年4月3日より NTT 東西各社から発売・レンタル開始しているもの。オプションで無線 LAN に対応しており、本体の USB 端子に専用のアダプタを接続することで、無線 LAN 経由での放送受信が可能となる。 新 STB は、メタデータを使用しており、HTTP ベースの既存 STB に比べて操作性が高く、高速で快適な動作が大きな特徴。STB は一般的に起動に時間がかかるものだが、Picture Mate 300 は、主電源を落としていなければ、リモコンで電源をオンにすると、1秒程度で起動が完了する。 なお、データの読み込みが多い VOD コンテンツの検索では、特にメタデータならではのスピードが出ているという。 また、夏までには STB のファームウェアアップデートを行い、電源を再投入した場合に前回と同じチャンネルが開く「ラストビュー」の機能や、VOD を前回停止位置から再生するレジューム機能に対応する予定。
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