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Cassatt、仮想/物理サーバーを同時管理するソフトウェアを発表サーバー仮想化技術の新興企業 Cassatt は17日、VMware、Microsoft、およびオープンソース『Xen』の仮想サーバーを管理するソフトウェア、『Cassatt Collage Cross-Virtualization Manager』(XVM) を発表した。
XVM を使えば、物理マシンと仮想マシンの両方を管理し、複数の OS を同時に稼動しているコンピュータシステムの負担を軽減できるという。この XVM は、同社が先ごろ発表した Java 仮想化製品『Cassatt Web Automation Manager』(WAM) を補完するものだ。 Cassatt の製品担当副社長 Rich Green 氏は、次のように話す。「仮想化によってソフトウェアとハードウェアを切り離せば、システムや環境の柔軟性が高まる」 「アプリケーションや OS はこれまで、システムとほぼ一体化した状態だったが、そこに仮想化というくさびを打ち込むことで、自由に動かせるようになる」 2年前、Sun Microsystems から Cassatt に移籍した Green 氏によれば、XVM ソフトウェアは、仮想マシンとハードウェアの運用、移行、実行を自動化するという。 仮想化技術のベンダー各社も、自社ブランドの仮想マシンを管理するソフトウェアを開発しているが、XVM は VMware の『ESX Server』『VMware Server』、Xen を管理し、年内には『Microsoft Virtual Server』にも対応する予定だ。 また Green 氏によれば、XVM は IBM、Hewlett-Packard (HP)、Dell、Sun といった幅広いベンダーの物理サーバーも管理できるという。 さらに、同一のソフトウェアイメージを、仮想サーバーで実行することも、物理サーバーで直接実行することも可能だ。 そのほか、物理/仮想サーバーのエラーに自動的に反応する機能や、利用可能な CPU とメモリ容量を持つ物理サーバー上で自動的に追加の仮想サーバーを作成する機能などを備える。 VMware ESX および VMware Server 対応の XVM は、発表と同時に発売となった。Xen への対応は6月に、Microsoft Virtual Server への対応は2006年下半期中に完了予定という。
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