Microsoft、シリコンバレー最大の太陽発電システムを導入Microsoft (NASDAQ:MSFT) は21日、『Earth Day』に合わせ、シリコンバレー最大の太陽発電システム設置を発表した。
Earth Day とは、環境問題を世界規模で考えようという取り組みで、4月22日前後には、環境問題に関するイベントや発表が多数行なわれる。 今回 Microsoft が設置を発表した太陽発電システムは、同社がカリフォルニア州マウンテンビューに置く主要研究施設『Silicon Valley Campus』(SVC) にあり、近年同地域で夏の風物詩と化している計画停電に対し、より優れた対応策となる。 Microsoft の発表によれば、同システムは太陽発電設備会社の PowerLight が手がけたもので、2288枚の発電タイルを用い、およそ500世帯の消費電力にあたる480kW (最大電力) を発電するという。 同システムで用いている太陽電池パネルは、Cypress Semiconductor (NYSE:CY) の子会社 SunPower (NASDAQ:SPWR) が開発したものだ。SunPower は自社製品が従来技術に比べ、単位面積あたり最大50%以上多くの電力を発電できると説明している。 SunPower の CEO (最高経営責任者) Tom Werner 氏は、発表の中で次のように語った。「シリコンバレー (生まれ) のハイテク技術である当社の高効率太陽電池パネルを使って、シリコンバレー最大の太陽発電システムができたことを喜ばしく思う」 Microsoft の発表によれば、環境に優しい施設であり続けることは、SVC においてこれまで常に優先事項だったという。SVC 建設時には、仕上げ段階におけるリサイクル素材の使用、水不足に強い造園、エネルギー消費の積極監視/制御を行なうビル管理システムなどを盛り込んだ。 Microsoft は1999年の SVC 開設以後も、環境保護策の実施を続けている。具体的には、暖房/換気/空調の運転時間および全体照明の点灯時間を減らすとともに、冷暖房システムを継続監視し、最大効率を得るといった内容だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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