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SOA 管理製品ベンダー各社、相互運用性確立で共同歩調複数のサービス指向アーキテクチャ (SOA) 製品ベンダーが1日、各社の SOA 管理ソフトウェアに相互運用性を持たせる取り組み『SOA Link』を立ち上げた。
相互運用性のない異なる SOA 管理ソフトウェアを導入すれば、かえって業務の妨げとなりかねない。従って、ベンダー各社が相互運用性実現に向けて協力することは重要な意味を持つ。 SOA Link 創始メンバーには、旗ふり役の Infravio を筆頭に、AmberPoint、Composite Software、Forum Systems、Intalio、IONA Technologies、JBoss、Layer 7 Technologies、LogicBlaze、NetIQ、Parasoft、Reactivity、SOA Software、SymphonySoft、webMethods、以上15社が名を連ねた。 SOA Link の加盟企業は、各社の SOA 管理製品に相互運用性を持たせるため、データ/制御/ユーザーインターフェースの統合について、共同開発を行なう。 SOA 管理製品は、SOA 環境におけるメッセージ/サービス/トランザクションを掌握するものだ。何らかの管理機能なしに SOA 環境を拡張すれば、Web サービスが複数の障害発生点になり、業務処理を崩壊させる可能性がある。 参加各社は、ポリシーリポジトリ/オーサリングシステム/ランタイム実施システム/ランタイム監視/ビジネスプロセス管理といった機能を有する製品の新規開発もしくは既存製品の変更を、SOA Link の下で行なう。 Infravio の発表では、SOA Link 加盟企業が、標準化した方法でサービスおよび関連ポリシーを管理マスター情報リポジトリに登録し、変更発生時に通知を受け取ることができるというメリットを得られる、としている。 だが注目すべき点は、SOA Link の参加企業に、IBM、Sun Microsystems、BEA Systems、Microsoft、Oracle など、Web サービスの標準を定める大手企業が入っていないことだ。 Infravio のマーケティング担当副社長 Miko Matsumura 氏はこの件について、最近こうした大手企業は、専門企業との相互運用性支援活動に対して積極性が欠けていると語り、とりあえず賛同表明を見送っただけで、今後参加する可能性があるかもしれないと述べた。 関連記事
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