また、Yahoo! JAPAN カードとビュー・スイカカードの一体型提携カードとなる「Yahoo! JAPAN カード Suica」(仮称)は、クレジットカードおよび Suica(乗車券機能・電子マネー機能)として利用できるほか、モバイル Suica、Suica オートチャージサービスにも利用可能。クレジットショッピングの利用に応じて、Yahoo!ポイントが貯まるという。
ポイント変換サービスでは、Yahoo! JAPAN カード Suica 会員を対象に貯まった Yahoo!ポイントを、鉄道運賃の支払い、乗車券類との引き換え、電子マネーに利用可能な「SuicaSF」(ストアードフェア)に変換できるサービスを開始する予定。
これらの他にも様々なサービスが検討されている。例えば、Yahoo!ショッピングやオークションにおける駅受け取りや Suica 決済の導入、また PC からダウンロードしたクーポンを Suica に登録して店舗で利用可能とするなど、生活情報の提供から電子マネー決済までのトータルサービスを提供する考えだ。
さらに、ヤフーのインターネット広告と JR 東日本の駅・交通広告の連動により、生活者に密着したクロスメディア広告、エリアターゲティング広告を実現できるとしている。
ヤフー 取締役 COO の喜多埜裕明氏は今回の提携について、「リアルで拠点を持つ JR 東日本と組むことは大きなメリット。ネットサービスも時にはリアルに出口を求めなければならないケースがある。ヤフーのリアルへの出口は JR 東日本と一緒にやっていく。四月に再編した地域サービス事業部でも何かできるといい」と述べた。