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Ping Identity、認証情報管理製品を2種発表Ping Identity は5日、連合型認証サーバーの新版『PingFederate 4』をリリースした。同社は、シングルサインオン (SSO) など認証情報管理ソフトウェアで定評のあるメーカーだ。
また Ping Identity は同日、オンラインバンキングなど消費者向けサービス用の強化認証および SSO フレームワーク製品『PingLogin』も発表した。こちらは7月にリリースの予定だ。 PingFederate 4 は認証情報交換プロトコルとして、『SAML』の全バージョン (1.0、1.1、2.0) と、Microsoft や IBM らが策定した『WS-Federation』に対応している。 Ping Identity の副社長 Mike Donaldson 氏は同製品について、上記の4仕様を接続毎に割り当て、顧客のネットワーク内ですべて同時に利用できる点が、より重要かもしれないと補足した。 PingFederate が複数のプロトコルに対応したことで、SAML か WS-Federation、あるいは両方を自社の Web サービス環境で利用したい企業にとって、選択肢が広がった。 また PingFederate 4 は、管理者の役割を4つに分割し、それらを個々の企業のセキュリティニーズに合わせて、1人または複数の管理者に割り当てることができる。さらに、監査に備えて管理作業の全記録を残す機能も備える。 PingFederate 4 の提供はすでに始まっている。同社の提供形態は少し変わっており、新規ユーザーは PingFederate 4 をダウンロードした後、6か月間または10万トランザクションのどちらかが過ぎるまで、無料で利用できる。その後は、CPU 2基搭載サーバー1台あたり10万ドルなどのライセンスを購入する。 Ping Identity は、もう1つの製品 PingLogin についても、同じ形で提供する予定だ。
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