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IBM、新パートナープログラムで小規模企業の仮想化技術導入を促進IBM (NYSE:IBM) は21日、より多くの中小企業 (SMB) 顧客による仮想化技術導入を促進するため、新パートナープログラム『IBM Virtualization Test Drive』を発表した。
同プログラムは、IBM のビジネスパートナー企業による『Virtualization Engine』製品群の販売を支援する。Virtualization Engine は、サーバー運用を効率化するソフトウェアツール群だ。 同製品群は、単一の物理マシン上で複数の OS を動作させるためのツールや、ストレージアレイを仮想化し単一のアレイとして複数のストレージプールにアクセスできるツールなどを含む。 規模が比較的大きな企業は、すでに何らかの形で仮想化を採り入れているが、SMB は企業資源や IT 予算に限りがあるため、新興技術の導入が遅れがちだ。 IBM は、そのような傾向を断ち切り、新しい流れを創ろうとしている。IBM によると、同社の仮想化関連売上の65%以上は、SMB を対象とするパートナーがもたらしているという。 IBM の仮想化ソリューション マーケティング担当ディレクタ Kevin Leahy 氏は、インフラを管理するための IT スタッフや資源が不足しがちな SMB こそ、仮想化を最も必要としていると述べた。 Leahy 氏によると、仮想化技術はかなり前から IBM の『zSeries』や『iSeries』の顧客が導入しているが、同社の狙いは、Intel プロセッサと『UNIX』OS を搭載するサーバー機が雑然と並んでいるような環境を持つ企業に仮想化技術をもたらすことだという。 Virtualization Test Drive プログラムでは、パートナー企業がそれぞれの顧客に対し、40か所以上の IBM Business Partner Innovation Center で Virtualization Engine を体験してもらうことができる。 Leahy 氏によると、Virtualization Engine 製品を用いた仮想化ソリューションを配備する顧客を、パートナー企業が支援しやすくするため、同プログラムは研修/営業/技術/サポートなどの支援も行なうという。 IBM は Virtualization Test Drive プログラムをヨーロッパ地域にも拡大し、年内に世界中で展開する予定だと Leahy 氏は述べた。
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