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クレジットカードの自動更新にはうんざりクレジットカード会社が自動継続払いを盛んに奨励するようになり、板挟みになっている消費者もいる。
前々回と前回のコラムで、ここ数年の間にクレジットカード業界で、非公式ではあるが2つの大きな変化が起こったことを述べた。 ・大手クレジットカードネットワークで、“継続フラグ”(1バイトのデータ)を取引に追加することができるようになった。この記号を追加すると、店舗はカードの有効期限を記載する必要がなくなり、期限切れになっている可能性のあるカードでも決済を継続することができる。 ・“アカウントアップデーター”サービスにより、詐欺行為にあったり、銀行を変更したなどの理由で、顧客のクレジットカード番号が変わると、新番号がわかるようになった。つまり、自動継続決済を続けることができるということ。 これらの2つの新方式について知っている企業や消費者はほとんどいないが、これらを組み合わせると、自動請求に頼っている店舗の利益は急激に増えるだろう。しかし、これらの新方式によって、カード所有者個人がリスクを負うことになるのか? 誤用と窃盗の可能性 前々回、前回と2つの記事が出た後、クレジットカードユーザーへの詐欺行為が広まっているとのコメントが読者から寄せられた。 「有効期限は、本来の意味で使われなくなったとしても、セキュリティ対策であることに変わりはない」と Brad Jones 氏。 「クレジットカード会社より、有効期限に誤りがあったカードに変更があった旨、連絡があった。有効期限の誤りは、不正請求の可能性があることを債権者に示す注意信号で、実際このケースでは不正請求だった」 また別の読者の Chip May 氏によると、クレジットカード番号を2つ変更したところ、不審な請求があったということ。 「詐欺師が‘継続’マークを付けて請求し、それを受けて、CC 会社は解除された2つの番号に請求した。有効期限は無視された」と May 氏。 「このように、自動的に処理されるのは、AOL のような企業には朗報かもしれない。この処理のために、サービスを中止することはほとんど不可能に近い。しかし、消費者には、自動更新を中止する権利があるべきだ。たとえば、新聞購読料を支払わなかったらサービスが停止されるように、サービスの継続を希望しない場合は、いつでも継続決済を止められるようにするべきだ」 変更後のクレジッドカードでは更新できない MasterCard の料金支払い部門のグローバルグループ責任者の Ed McLaughlin
氏は、「変更したカードに詐欺師の手が届くことはほとんどない」と、電話インタビューで話した。
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