セキュリティ会社 Protegrity の社長兼 CEO (最高経営責任者) Gordon Rapkin 氏は、次のようにコメントしている。「農務省はある程度のセキュリティ対策をネットワークに施していたようだが、データ自体には何の保護対策もしていなかった。とんでもない話だ。まるで、銀行が夜間にドアのみ施錠して金庫の鍵をかけないようなものではないか」
コンピュータセキュリティ問題に取り組んでいる業界団体 Cyber Security Industry Alliance (CSIA) のエグゼクティブディレクタ Paul Kurtz 氏も、批判的なコメントをしている。「われわれに言わせれば、今回の事件もまた、セキュリティ軽視が招いたものだ。政府機関では、毎日1件セキュリティ被害が発生しているように見える」