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Dell、販売促進キャンペーンを見直しDell (NASDAQ:DELL) が頻繁に展開してきた販売促進キャンペーンが、これからは少なくなりそうだ。
Dell は13日、同社製品の価格体系と販売促進キャンペーンを単純化し分かりやすくすると発表した。同社が米国で販売している製品やサービスについて、払い戻しプログラムを縮小する措置も含まれており、払い戻しプログラムによる混乱の緩和と、顧客の呼び戻しが狙いだ。 一般消費者やスモールビジネス顧客を対象にした米国での販売促進キャンペーンの数は、今年8月から最大で80%少なくなる、と同社は説明する。 新しい方針は、8月にまず同社の『Inspiron』ノートパソコンとテレビの広告に適用され、その後12〜18か月かけて段階的に導入される。 個々の製品についてだけでなく、製品ラインについても販売促進キャンペーンの数は70%少なくなるという。 Dell の今回の方針転換は、これまで価格体系を顧客にとって分かりにくいものにしてきた払い戻しプログラムによる混乱の解消を目指したものだ。Dell のコンピュータを購入後に、新しいキャンペーンが行なわれているのを目にして、もっと安い価格で買えたのではないかと顧客が疑問を抱くことも多い。 Dell の Home and Business Group 担当上級副社長 Ro Parra 氏は、次のように述べている。「販売担当者がすべてのキャンペーン内容を把握することが、ますます困難になってきている」 Dell は一時、四半期あたり30件から50件の販売促進キャンペーンを行なっているときもあったと、Parra 氏は13日の電話会見で述べている。 今回の方針転換によって、顧客が支払う価格に影響が出るわけではないと、Parra 氏は強調した。むしろ、度重なるキャンペーンが減り、価格をより明確に把握できるようになる。また、Dell は価格よりも製品の価値について伝えることに力を注げるようになる。 今回の取り組みで Dell が目指しているのは、単純さというごく基本的なことだ。同社は今年5月に1億ドルの投資計画を発表した際、方針転換を示唆していた。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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