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2006年7月21日 09:00

ライブドア、ランキングでつながるソーシャルサービス「livedoor リスログ」を開始

ライブドアは20日、ユーザー同士が好きなテーマに関するランキングを作成・共有することができる、ソーシャルランキングサービス(SRS)「livedoor リスログ」を開始した。

リスログはユーザーが作成したランキングでつながるコミュニティサービス。一般的なランキングサイトとの違いは、「みんなで1つのアンケートに投票するものではなく、あくまで個人がどう思ったかという“バトン”のようなランキングを集積している点」(ライブドア事業部 山本一成氏)だ。

ユーザーは自分で新たなランキング(テーマ)を作成できるほか、他ユーザーが作成したランキングに参加して投票することも可能。多くのユーザーが参加しているランキングは信頼度が増し、「注目のランキング」として常にサイトの右側に表示される。

作成できるランキングの内容は、「激辛ラーメン店ランキング」や「好きな○○ランキング」など自由度が高い。作成者はランキングに表示される項目(アイテム)をあらかじめ用意、他ユーザーが参加者として後から追加することも可能だ。なお、ユーザーが1つのテーマに登録できる項目は10個まで。個人のアイテムが集まった「みんなのリスト」に制限はない。

ユーザーがランキングを作成する際には、「ランキング」、「リスト」、「格付け」、「100選」など順位付けしないようなタイトルを選ぶこともでき、「○○10の法則」など単にリスト化するといった使い方も可能だ。
         
テーマ名の語尾は好きなものを選択できる

各ランキングはユーザーが付けるタグによって分類されており、カテゴリ分けはされない。「テーマ」、「アイテム」、「タグ」、「ユーザー」といった項目で検索することも可能だ。

ランキングに表示されている項目の解説は livedoor キーワードと連携しており、すでにキーワードの解説がある場合は詳細情報を調べることができる。さらにソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「フレパ」とも連携し、リスログの「マイページ」にはフレパのプロフィールや公開設定が適用される。

自分が作成したり、参加したランキングは Blog パーツとして自分の Blog に貼り付けられる。マイページから貼り付けたいランキングを選択、「ブログに貼る」をクリックすると HTML ソースが生成される。

「特定のテーマについて自分のトップ10を挙げてみろと言われたら、意外と挙げやすいし、何か発言したくなる」と山本氏が語るように、リスログは消費者発信型メディアである CGM(Consumer Generated Media)コンテンツの一つだ。投票という手軽なインターフェイスによって Blog よりもさらに敷居の低い CGM を実現する。

今回のリスログ以外にも、Blog や SNS をはじめ、ソーシャルブックマーク、写真共有、Q&A などユーザー主導のサービスを多く運営するライブドア。同社執行役員副社長の伊地知晋一氏によれば、今後はこのようなトラフィックの多い CGM コンテンツを収益の柱としていく方針だという。

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