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2006年7月24日 09:00

IBM、小売チャンネルで常時データ保護製品をダウンロード販売

著者Paul Shreadオリジナル版を読む海外海外発
IBM (NYSE:IBM) は21日、Eコマース アウトソーシング大手 Digital River (NASDAQ:DRIV) と提携し、オンライン小売業者を通じて常時データ保護 (CDP) 製品『IBM Tivoli Continuous Data Protection for Files』を販売すると発表した。

これは、より広範な利用者層を得ようという動きだ。

提携により、OfficeMax や Staples、Circuit City Stores などの大手小売業者を擁する Digital River のオンライン小売ネットワーク『oneNetwork』を通じ、Tivoli Continuous Data Protection for Files を販売する。

同ソフトウェアは、IBM 自身の直販チャンネルに加え、そのほかの販売チャンネルでもダウンロード購入できる。価格は、ノートパソコンまたはデスクトップパソコン1台につき35ドルだ。

Tivoli Continuous Data Protection for Files は、パソコンユーザーや小規模企業向けの製品で、ノートパソコンやデスクトップパソコン内の情報を継続的にバックアップする。IBM は同ソフトウェアを「リアルタイムのデータ安全策」と謳っている。同ソフトウェアは、ファイルの全バージョンを継続的に保存するため、デジタル化して格納した情報/音楽/画像などを、ウイルス/ファイル損傷/不用意な削除といった事態から保護できる。

同ソフトウェアについて IBM は、ホームオフィス/診療所/小売店など、個人や小規模な組織に、ほかの手段では手に入らない水準のデータ保護をもたらすものと説明している。

IBM によると、Tivoli Continuous Data Protection for Files はインストールが容易で、情報の継続的な取り込みと保存を実行し、暗号化した情報のコピーを USB ドライブや別のマシンなど、異なる場所に数ミリ秒で転送できる。またユーザーは、破損したり不用意に削除してしまったファイルを、任意の時点まで遡って復元することができる。

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