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Blaster 蔓延がきっかけで福岡大学が ISS Proventia 2台を導入
著者: japan.internet.com 編集部 プリンター用 記事を転送
▼2006年7月26日 15:20 付の記事
□国内internet.com発の記事
不正侵入検知/防御ソリューションの ISS が2006年7月25日に発表したところによると、
福岡大学の学内ネットワークに、
同社の「Proventia G400」2台と統合監視コンソールの「SiteProtector」が昨年10月に導入され、
現在安定稼動しているそうだ。
今回の導入は、
外部からの不正アクセスの防止と、
Winny などの P2P ソフトウェアによるウィルスやワームの進入・感染を防ぐのが目的。
福岡大学では現在、
2万1,000名の学生と1,000名の教員が4,000台から5,000台の教育・研究用 PC を使用、学術情報ネットワーク(SINET)とプロバイダへ、
それぞれ 100Mbps の高速2回線で接続している。
また、
Web サーバーやメールサーバーなど、
約130台が公開サーバーとして稼動しており、
これらを大学の総合情報処理センターの約20名のスタッフで管理している。
IPS 製品の導入を検討するきっかけとなったのは、
2003年8月の Blaster 蔓延だった、という。
総合情報処理センターの奥村勝氏は、以下のように語っている。
「すでに導入していたファイアウォールで外からの攻撃に対しては防衛できたが、
Blaster の、内部から広がる攻撃に対しては対応ができず、
帯域を占有されてネットワークがダウンしてしまった。
また、
ある学部のサーバーがのっとられ、スパムメールの踏み台にされていたことが、
外部からの通報でわかった。
さらに、
休暇明けに教職員や学生が個人所有の PC を学内ネットワークに接続、
これでウイルスやワームが持ち込まれるケースも考えられる。
ユーザーを信頼したセキュリティ対策では学内ネットワークは守りきれない、と考えた」
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